品質管理

認証取得

弊社は、一般財団法人食品安全マネジメント協会(JFSM)が発行した食品安全マネジメント規格 (JFS規格)、JFS-B Ver.2.0の適合証明を2022年1月に取得いたしました。
JFS-B規格は、一般衛生管理に加え、HACCPを実施する事業者を想定した規格であり、HACCP対応もいたしております。また、国際食品安全イニシアチブ(GFSI)の GMaP中級に相応しております。

食品安全基本方針

  1. お客様の視点
    高品質な商品を安定的にお客様に提供します
  2. 安心・安全
    JFS-B規格に基づく食品安全マネジメントシステムを構築・維持し継続的に改善します
  3. 法令順守
    法令規則、コンプライアンスを遵守し、お客様に信頼していただけるよう努めます
  4. 社内教育
    食品安全に対するリテラシー向上のため定期的な教育・訓練を行います

検査装置

袋詰工程前の金属探知機に加え、包装完了後にX線検査装置を通過させることで、最終的な検査を行っております。

金属探知機

金属異物を探知し、除去します。

X線検査装置

包装後にX線検査機にて最終チェックを行います。
包装機からの異物混入を防ぐことができ、安全、安心のこんにゃく粉をお届けいたします。

トレサビリティシステム

当社では自社のトレサビリティシステムを構築しております。こんにゃく粉の製造日や出荷先を当社データベースにて管理しております。

こんにゃく粉製造ロット番号

X線透過画像


いつでも安心して当社のこんにゃく粉をご利用ください。

社内研修

食品衛生責任者の資格を持つ講師が、従業員全員に定期的に社内研修を行い、食品安全・食品衛生に関するリテラシーの向上を図っております。